ヘッドギア治療スタートと、長野旅行での悲劇…。
納得して決めた矯正歯科医院で精密検査を終え、いよいよ治療が始まりました。
「すぐにワイヤーを付けるのかな?」と思っていたのですが、咬み合わせが深い私は、
まずヘッドギアで歯の動きを確認する段階からスタートするとのこと。
そのため、口内にヘッドギア用の装置(安定装置/パラタルアーチ)を入れることになりました。

ちなみにヘッドギアとは、見た目はこんな感じの装置です。

私の中でヘッドギアといえば、ファインディング・ニモに出てくる“あの悪名高い女の子・ダーラ”。
まさか自分が同じ装置をつける日が来るとは…(笑)
■ まずは「青ゴム」で隙間づくりから
今回つける安定装置は、上顎をまたぐようにワイヤーが通っていて、左右6番目の歯に突起のついた器具をはめ、そこにヘッドギアのワイヤーを引っ掛けて使う仕組み。
その器具を入れるための隙間を作る処置として、まずは歯と歯の間に小さな青い輪っかのゴムを入れました。
見た目は5mmほどの小さな青い輪っか。


「こんなものか〜」と思っていたのですが、矯正経験者の中には 「これが一番痛かった」 という声もあるらしく…。
実際、帰宅後は歯が浮くような違和感で食欲がなく、うどんを少し食べるのがやっと。
夕方には奥歯がズキズキして、普通のご飯が噛めず…。お茶漬けを流し込むだけの夕飯。
そしてなんと、翌日からはコロナで泣く泣く中止した新婚旅行の慰めに、
三泊四日の長野旅行の予定が!!!
完全に矯正治療の日程を間違えましたね😇
■ 長野旅行で起きた“食べられない事件簿”
ここからは旅行中の悲劇です…。
● 初日
長距離ドライブ後白川郷に到着して昼食。自分が 噛めないことを忘れて注文した山菜そば。

楽しみにしていた懐石料理もほとんど食べられず…(´;ω;`)ウッ…

● 二日目
スノボーで気を紛らわせつつ、ゲレンデ飯は味噌ラーメン(夫はカツカレー🥹)

夕飯は記録がないけれど、お宿の料理だったはず。
この頃から口内の上側に傷ができ始め、さらに食べられなくなりました。
多分、無意識に舌でワイヤーをすり潰すように触ってしまっていたせい…。
● 三日目
高山観光でプリン(柔らかいので唯一の救世主)。
その後、下呂温泉のお宿へ。 プラン名はなんと「肉!肉をくれ!」🤣

飛騨牛がたっぷり食べられるはずだったのに、ほぼ夫に譲ることに…。
これが一番 泣けましたね…( ノД`)シクシク…
● 四日目
美味しい(はずの)朝食を食べて、温泉を満喫して帰宅~

この旅行で食べられなかったご飯たちは、歯並びがよくなったら必ずリベンジしに行くと決めています!!!
■ 青ゴム1週間後の再来院、そしてまさかの“乳歯のかけら”
青ゴム5日目ごろから痛みはなくなり、装着から1週間後に再来院!
隙間は順調にできているようで、器具の型取りをして再び新しい青ゴムを装着。
しかしその3日後、グミを食べたら青ゴムが外れてしまい、急遽入れ直しへ。
隙間ができていると取れやすいらしいです😅
その処置の際、右の6番目付近に“乳歯のかけら”のようなものが見つかり、これがあると次の処置に進めないとのこと。 掛かりつけの一般歯科で取ってもらうことになりました。
2日後、一般歯科で部分麻酔をして1分ほどで除去。 米粒ほどの大きさの乳歯でした🦷
ついでに親知らずの相談をしてCTを2枚撮影。
右上は昨年抜いたので、残りの左上下は一般歯科、右下は横向きに生えていて完全に埋まっているため大学病院で抜歯することに。
先生に「上は今から抜きましょうか?」と言われたけど、心の準備ゼロ過ぎて
「あ、あの~ ス、スケジュールが~ ちょっと~(;’∀’)」
と咄嗟に言い訳して子どもみたいに逃げ帰りました(笑)
■ いよいよ安定装置を装着
乳歯も無事に取り除き、約2週間つけていた青ゴムを外して、ついに安定装置を装着!
装着前に歯磨き指導を受け、いざ装着。 歯を動かす装置ではないので痛みはなくて一安心🙂
ただし…
- 上顎のワイヤーが舌の奥に触れると吐きそうになる
- 唇を閉じると装置の出っ張りが内頬に当たって痛い。口内炎になりそうな予感
そして
この装置を外すのは、全ての治療が終わった一番最後という現実。
私の場合、4年以上先かもしれない…。 長い道のりだけど、まずは慣れるところから。
次回は2週間後に歯磨き指導です。
④へ続きます。


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